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病院での禁煙治療は最初の1年で終わらせよう

色々なタバコが散らばっている様子

過去にニコレットという禁煙補助剤が流行しました。
ニコレットのメカニズムはガムに微量のニコチンを含ませることで、完全なニコチン切れを回避し、イライラせずに徐々にニコチンを体内から排出していくというものです。
ニコレット(ニコレットジェネリック)などでも十分に禁煙をすることが出来ますが、最近では禁煙外来など、病院での治療も増えてきています。
そんな病院治療などについても詳しく見ていきます。

愛煙家にとって禁煙はいくら取り組んでも実現できるものではないということを考える人も多く、実際に取り組んでみても実現できないという経験をしている人も大勢います。
しかし、その確かな実績によって保険適用で実施することができるようになった禁煙治療の方法が日本にも登場しました。
それがチャンピックスを用いる治療法であり、定められたプログラムに沿ってチャンピックスを服用して禁煙に取り組んでいくことにより、最終的にプログラムを遂行できれば半数近くの人が9ヶ月間は禁煙を続けることができたというデータがあります。
そのプログラムでは用法にしたがってチャンピックスを毎日飲み続けながら、定期的に病院に通院して医師の指導を受けることになります。
その際には病院側はニコチン依存症管理料を算定して診療費として請求することになります。
病院側はこの算定を行うことによって、その患者の禁煙の成功率を地方社会保険事務局長に報告する義務をもち、これによって禁煙の成功率の集計が各地で行われるようになっています。

ただし、この算定要件として初回算定日から1年を越えた日からでなければ再び算定することはできないという決まりがあります。
そのため、チャンピックスによる治療にもし失敗してしまうと、初回算定日に当たる禁煙治療の初日から一年以上経たないともう一度チャンピックスによる治療を病院で行っていくことができないということになります。
愛煙家にとってこれは由々しき問題ではあるものの、それによって一回きりで禁煙を達成しようという原動力にするというのも良い考えであることを忘れてはなりません。